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外国人職員(特定技能)

介護の外国人受入制度は様々あります。今回は施設で働く外国人職員について紹介したいと思います。

「EPA(経済連携協定)に基づく外国人介護福祉士候補者」・・・3年間働きながら介護福祉士の合格を目指すことを目的としています。

「技能実習生」・・・国際貢献として、日本で仕事を学び自国への技術を持ち帰ることを目的としています。

「特定技能」・・・一定の専門性と技術を持つ外国人が介護現場の人手不足をカバー事を目的としています。

当法人、青芳会は3施設で全ての受入制度を活用しております。

鍵山苑では3月16日から「特定技能」として2名のインドネシアから来た職員の受入れをしています。

左から2人目は「デデさん(男性)」・中央は「スシさん(女性)」

働き始め1週間、いつも笑顔でご利用者の目を見て明るい声で対応しています。まだまだ沢山覚えることはありますが、施設全体で新たな人財の成長を見守っていきたいと思います。

※なお、今回の「特定技能」の受入れについて3月22日(火)の読売新聞夕刊にて記事が掲載されております。