１１月９日に東京都の即応支援チーム（入所施設に対して感染症対策の助言を・指導を行う）により、リーダー層に向けて、防護服の着用、手指消毒の方法の研修方法を学びました。本日は、前回指導を受けたリーダー職員が一般職員に向けて研修を行いました。東京都即応チームの方が見守る中、実践形式の研修でした。
昨年、クラスターを経験し、防護服着用は行っていましたが、改めて正しい着脱を学ぶことにより、より感染症対策の意識が高くなったと思います。今後、定期的に「感染症対策実技訓練」を開催し、感染症からご利用者を守るための努力を行ってまいります。
