８月13日（土）には、迎え火を行いました。迎え火とは、お盆に帰ってくるといわれる先祖の霊が途中で迷子にならないように、目印として玄関先で火を焚くことです。迎え火はご入居者と共に行う予定でしたが、台風の接近もあり天候が悪化したため、職員のみでお迎えさせて頂きました。
８月16日（火）には、送り火を行いました。送り火とは、お盆の終わりにまたあの世へと戻る先祖の霊をお見送りすることです。送り火は天気にも恵まれご入居者と共に行いました。
ご入居者からは、「迎え火ができなかったから、送り火ができて良かったです」との声が聞かれました。
