7月7日の七夕の日に、新型コロナウイルス蔓延防止対策のために外部の方はお呼びせず、ご利用者と職員のみで七夕祭りを実施しました。
天気が不安定なため、室内での実施となりました。
1階フロアでは模擬店(綿菓子、ポップコーン、輪投げ、射的、人形すくい)を実施し、2階・3階フロアではスイカ割りと盆踊り(東京音頭・炭坑節)を実施しました。
スイカ割りでは、ご利用者から右、右、前、前、左、左などとスイカの場所を伝える大きな声がフロアに響き、見事スイカに当たった時には大歓声が聞かれました。
盆踊りでは、曲が流れ始めると普段は車イスで移動されているご利用者も立ち上がり、職員とともに満面の笑みを浮かべて盆踊りを楽しまれていました。
新型コロナウイルスの関係で規模を縮小しての実施となりましたが、七夕祭りの最中にはご利用者の皆様がとても沢山見られ、職員一同も大変うれしく思っております。