RUN伴(らんとも)とは「認知症当事者や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら一本のタスキをつなぎゴールを目指すイベント」です。
今年も青根苑はRUN伴さがみはらに参加をしました。
緑区コースは6つのチームが参加し、コースの都合上 青根苑が緑区コースのゴール地となりました。
今年は前走者の広瀬病院さんが直接タスキを届けに来てくれました。そして、緑区のマスコットキャラクターの“ミウル”も来てくれました。
青根苑のロビーでタスキを受取り、青根苑のランナーは施設内を「がんばれー」の声を背に快走しました。
3階から2階、1階へと絶え間ない声援を受けて心地よさそうでした。
(流しそうめんの写真に注目する実行委員のみなさん)
走り終えての感想を聞くと「楽しかったよ」と、その表情はいつもより柔らかく、たくさんの人との出会いや交流が笑顔につながったと感じました。
生活相談員 内藤