今井苑・最新ブログBlog

アクティブ福祉in東京‘21(高齢者福祉研究大会)事前収録に参加しました。

日頃の介護現場での取り組みや実践、施設全体での研究など、小さな発見から大きな実践まで施設での様々な取り組みを発表する場として、毎年アクティブ福祉in東京が開催されており、今年度今井苑としては、「介護職員の多様化された雇用、受け入れ対応と見えた課題」をテーマに発表致しました。

内容としましては、2014年から事業計画に掲げられている、人材の「確保」「育成」「定着」に基づいて、障がい者、就労支援、外国人活用制度、子育て支援枠などの職員の受け入れを行っており、多様化する職員の育成方法を確立し、職場における共生社会を目指していきたいことをまとめ発表致しました。

今年度はコロナ禍ということもあり研究発表を事前に収録する形で実施され、今までと違い目の前のカメラに向かっての発表だったため、発表者はとても緊張しました。

令和3年10月29日~11月26日の間、事前収録によるWEB配信となりますが、今井苑の発表を聞いて一人でも興味を持っていただける方がいらっしゃればうれしく思います。

発表者:馬場生活相談員、西村介護長