今井苑・最新ブログBlog

新型コロナウイルス対策について

今まで来苑者や職員は非接触型の体温計で体温を測定しておりましたが、より体温測定を簡素化させるためにサーモ式の検温計を2台導入しました。

サーモ式の検温計とは、機械の前で一定の距離を保って正面を向いて立つことで、約2秒ほどで体温測定ができる機械です。

正面玄関と職員玄関に1台ずつ設置しており、新型コロナウイルスの収束にはまだ時間がかかりそうなので今後活用していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、館内エレベーターのボタンなど触れる機会の多い場所には、業者によるチタンコーティングを実施しました。

チタンコーティングとは、コーティングした箇所に蛍光灯や太陽光が当たると表面が酸化しウイルスや菌の元である有機物を分解し、抗菌・防菌ができるというものです。

今後も施設内で行える感染症予防対策を徹底して参ります。副施設長 岸田