３月１６日青芳会の３施設介護課による実践報告会「介護オリンピック」を初めて開催しました。
「介護オリンピック」とは介護職員が日々の中で「ご利用者のため」に取り組んだことを各施設が発表する報告会です。
この報告会を行うことで日頃の介護への振り返りや「自分達はこんなことをしていたんだ！」と職員の自信へつなげることを目的としています。
はじめに青芳会理事長である星野芳博よりご挨拶と会長を務めている東京高齢福祉推進協議会の活動報告をいただきました。
今回発表していただいた施設と発表内容お伝えします。
東京都青梅市にある今井苑
「委員会活動報告～出前の実施・希望入浴の実施～」
神奈川県相模原市にある青根苑
「お酒を飲みに行きたいという希望を叶えるために～ＭＵＳＩＣ ＢＡＲの開催～」
埼玉県入間市にある鍵山苑
「ご利用者に対するアロマテラピーの効果について」
今回は１つの施設に会場を設け、他施設でのリモートにて参加できるようハイブリット型の開催となりました。
また終了後にはコロナ対応について青根苑による事例報告・他施設応援による事例報告を実施しました。
この実践報告会が毎年実施されることで「介護職員の自信」となり少しでも「ご利用者の笑顔」へと繋がれるよう、今後も青芳会一同努めて参ります。
