新型コロナウイルスの感染者数も少なくなってきておりますが、まだまだ収束の兆しは見えない状況です。
また、新型コロナウイルス感染拡大が施設の経営に及ぼす影響が大きいことから、当法人理事長の星野芳博が会長を務めている東京高齢福祉推進協議会の活動の一環と致しまして、参議院議員の武見敬三氏と園田修光氏に対して新型コロナウイルス感染症への対応に係る要望を提出させて頂きました。
内容と致しましては、①新型コロナウイルスの感染拡大による減収に対する財政的支援 ②集団感染、その拡大を防ぐための、すみやかで確実なＰＣＲ検査等の実施に向けた支援 ③マスク等の衛生資材や防護服等の提供、及び購入経費に対する支援となります。
これらの要望が採択されることを願い、引き続き感染拡大防止対策を継続して参ります。
