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EPA介護福祉士候補者と介護技能実習生

現在青根苑では2名の介護技能実習生と3名のEPA候補者がおります。介護技能実習生は介護技術を学びながら働くため、必ず実務経験ルートとなり、実務経験が3年以上かつ実務者研修の受講で、介護福祉士試験の受験資格が得られます。 今回は一回目の介護技能実習評価試験を行い、一生懸命勉強し、ご入居者にも協力を頂き無事合格することができました。次のステップに向けて更に頑張ってほしいと願っております。

EPA介護福祉士候補者」とは、経済連携協定(EPA)に基づき、インドネシアとフィリピン、ベトナムの3国から看護もしくは介護の有資格者に来日してもらい、日本の介護福祉士資格の取得を目指す制度です。

毎日一生懸命働きながら勉強をして来年1月には2名の方が国家試験に臨みます。職員共々見習うことが多いですが試験に向けてお互いにサポートしあいながら助け合い楽しく仕事もできております。今後も国際交流を図っていきたいと思います。

介護長  長沼 由美