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もちつき

先日、青根苑では、御入居者や地域の方達と餅つきを行いました。皆さんで「よいしょ」や「もう一回」など大きな声を出しながら餅をつき、皆さん笑顔でとても楽しそうでした。
餅つきを行っている最中に、何故年末に餅つきをするのだろうと思い調べてみました。正月に歳神様にお供えする鏡餅を用意するが、その鏡餅を作る為に年末に餅つきを行うそうです。また、餅つきを行う日にちとして、一般的に縁起の良い末広がりの8がつく28日に餅つきをする事が一番適しており、語呂合わせから「二重に苦しむ」事が想像される、29日には餅つきを行わない方が良いとの事です。歳神様にお供えする鏡餅も出来上がり、正月を迎える準備も出来ました。参加して頂いた地域の皆様、御協力ありがとうございました。
介護支援専門員 羽二生