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迎え火

本日8月13日はお盆の行事のひとつ、迎え火を行いました。迎え火は先祖の霊を迎え入れるための目印で、神迎えや婚礼、葬式にも使われますが一般的にはお盆の時の先祖の霊を迎え入れるためにたく野火のことを指します。7月13日に行う地域もあれば、8月に行う地域もあり、規模も様々なようです。

相模原市の老人ホーム青根苑で迎え火の行事

青根苑では最も一般的な方法である、オガラを折って着火する方法で行なっています。

ご入居者の中には昔を思い出し涙を流されたり、思い出に浸りながら笑顔で拝まれる方もいらっしゃり、良い雰囲気でお盆を迎えることができました。

8月16日には送り火を行う予定です。

リハビリ課 大瀬

相模原市の老人ホーム青根苑の迎え火でご入居者が拝んでいる相模原市の老人ホーム青根苑の迎え火でご入居者と職員がオガラを投げ入れる様子相模原市の老人ホーム青根苑の迎え火でご入居者がオガラを投げ入れる様子