昨年末
神奈川県高齢者福祉施設協議会を通して㈱神奈川県農協茶業センター様より足柄茶を寄贈して頂きました。
毎年この時期になるとおいしいお茶をご寄贈頂き心よりお礼申し上げます。
現在の「足柄茶」は、1923年の関東大震災により大きな被害を受けた山村の産業復興策として導入され、幾多の苦難を乗り越えて産地化されたことが始まりとされています。神奈川の丹沢・箱根山麓一帯は、その気候・風土がお茶栽培に最適で、特に「味と香り」に優れたお茶が生産されているそうです。
毎年ご入居者と職員でおいしくいただいております。
足柄茶を飲んで風邪などひかないよう元気に過ごしていきたいと思います。